単独トレーニングでも筋肉を追い込むことのできるレストポーズ法の基本理論を解説するとともに、具体的なセットの組み方を例示します。
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レストポーズ法とは
レストポーズ法とは、使用重量と目標レップ数をあえて高めに設定し、セット途中で反復限界を起こし、限界がきたらそのまま(トレーニング状態のまま)少し休息をとって筋肉を回復させ、再びセットを続けて目標の反復回数まで挙上を実施することにより筋肉を強く追い込むトレーニングセット法です。
本トレーニングセットのメリットは、補助者がいない単独トレーニングでもトレーニングを限界までオールアウトすることが可能な点です。
レストポーズ法の組み方例
レストポーズ法の具体的なセットの組み方は以下の通りです。
80kg×8レップ×3セットでの例
1セット目
80kg×8レップ2セット目
80kg×6レップ(30秒のインターバル)
80kg×2レップ
3セット目80kg×4レップ
(30秒のインターバル)
80kg×2レップ
(30秒のインターバル)
80kg×2レップ
▼詳細記事
補助者のいない一人でのトレーニングでも筋肉を確実に追い込み、オールアウトできる筋トレ方法であるレストポーズ法について解説します。レストポーズ法とはレストポーズ法とは、設定した重量で予定のレップ数をこなせなくなった場合でも、セット中に数十秒の
さまざまなトレーニングセット法
さまざまなトレーニングセット法についての解説記事をまとめたものが下記の記事です。
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筋力トレーニングを実施したら、そこで満足して終わるのではなく、トレーニング効果を最大限高める食事・栄養摂取をする必要があります。
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