OEMオリジナルレバーアクションベルトは、国内有名メーカーのOEM製品をベースにMazurenkoJapan仕様にしたトレーニングベルトです。
本牛革10mm厚の扱いやすい硬さ
本ベルトは、厚さ10mmとハードなトレーニングに十分なサポート力を持ちつつ、必要以上に厚くせずに扱いやすさも考慮して設計されています。
また、本牛革の持つしなやかさが、喰い込みによる痛みを最小限に抑えます。
こだわりのダブルステッチとクロームレバー
束ねた牛革をとめるのはこだわりのダブルステッチで、これによりシングルステッチの同等品よりも遥かに耐久性が高くなっています。
また、もっとも使用頻度が高いレバーは、フルクローム製のため汗で錆びず、高耐久性を誇っています。
なお、表面の仕上げはスウェード仕上げと、本牛革にしかない質感です。
トレーニングベルトを使用する意味
トレーニングベルト(パワーベルト)を着用することで、物理的に腰周りを補強・サポートすることが可能で、競技中や筋力トレーニング中の腰へのダメージリスクを軽減できることが、本ギアを着用・使用する大きな意味の一つです。
また、トレーニングベルト(パワーベルト)には、これ以外にもいくつかの有効な効果があります。
トレーニングベルト着用の効果
体幹動作が安定し高重量を扱いやすくなる
トレーニングベルトを着用することで物理的に腰周りをサポートできることは前述のとおりですが、これ以外にもそのサポート力により体幹のブレが抑えられ、結果としてより高重量保持下での動作が安定します。
これは、挙上重量の上昇効果だけでなく、通常の筋力トレーニングにおいても、より強く筋肉に負荷を加えられるという有効です。
腹圧が上昇し最大筋力が向上する
腹圧と最大筋力との間には密接な関係がありますが、トレーニングベルト(パワーベルト)を装着することにより、外部から強制的に腹部膨張を制限し、結果として腹圧を上昇させることが可能です。
腹圧上昇により最大筋力も上昇し、挙上重量の向上や筋力トレーニングにおける使用重量を高めることができます。
トレーニングベルトの巻き方
トレーニングベルトは、一般的に考えられているよりも「かなりきつく」巻きます。
具体的には大きく息を吐き、腹部をへこませ、その状態でぴったりとベルトが密着する状態にセットします。これにより、腹部を元に戻したときにはトレーニングベルトの圧力が腹部に強くかかり、腹圧を大幅に高めることができます。
なお、トレーニングベルトはきつく巻けば巻くほどよい、というものではなく適切な強度があります。その程度については、専門家の指導に従うようにしてください。