トレーニングチューブ【器具解説】種類とおすすめのセットタイプ

自宅での筋力トレーニングが気軽に行えるトレーニングチューブの種類とセットタイプについて解説します。

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当サイトのトレーニング記事は、トップアスリートの知見にのみ基づき制作されており、全日本3位以上実績者・日本代表選手経験者に限り執筆しています。執筆陣に関する詳細はこちらをご参照ください。また、当サイトでは厚生労働省・Wikipediaなどの公共性・信頼性の高いサイトの情報を元に科学的な根拠(エビデンス)を担保しています。それらについてはこちらの一覧をご参照ください。

トレーニングチューブの特徴

トレーニングチューブ(レジスタンスバンド)を使用するトレーニングは、複数の筋肉を同時に動かすコンパウンド種目(複合関節種目)だけでなく、単一の筋肉に集中的な負荷を加えられるアイソレーション種目(単関節運動)が豊富なことが特徴です。

また、ダンベルなどフリーウエイトでは再現できない「上から腕を引く動作」が可能なことも大きなメリットです。

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トレーニングチューブの種類

シンプルタイプ

シンプルなチューブタイプで、リーズナブルなことがメリットです。単なるゴムチューブなので、固定や保持に難点があります。

ループタイプ

腕や太ももにはめて使用するタイプです。トレーニング種目が限られます。

エクササイズバンド

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異なる強度のものがセットになった板状ゴムバンドです。コンパクトでリーズナブルなのがメリットですが、やや短く、また固定や保持にもやや難点があります。

トレーニングチューブセット

強度の違う複数のトレーニングチューブがセットになったタイプで、現在の主流です。ドアにはさんで固定するアタッチメント、バーにはめられるループアタッチメントが付属しており固定が容易で、またグリップがあるため保持性にも優れています。

トレーニングチューブセットの実際の使用方法や使用感については下記の記事で解説しています。

トレーニングチューブの使用方法と実際の使用感

また、当ショップでは大型カラビナフックが特徴の各種ケーブルアタッチメントも装着可能なトレーニングチューブを取り扱っています。

当代理店が海外スポーツ・アウトドア用品メーカーのMYDAYSより独自輸入しているトレーニングチューブセットです。事前にサンプルを輸入し、当代理店運営ジムで試用、その品質は確認済みです。ダンベルのかわりとして各種のトレーニング種目が実施できるほか、「上から引く」「前から引く」といったフリーウエイトでは再現できない負荷方向
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